グリッドフレーム工法

新日本緑化のグリッドフレーム工法

グリッドフレーム工法

グリッドフレーム工法特長

簡単施工
クリンプ金網(GFメッシュ)を目安としてモルタルを吹付けることで、作業員の熟練度に左右されることなく適切な吹厚と鉄筋位置を確保することが出来ます。
クラック防止
梁を覆うクリンプ金網がクラックを抑制し、クラックの伸長によるモルタルの剥離を防止します。
フレキシブルな構造
クリンプ金網は現場で簡単に加工できるため、法面を原型のまま保存し凹凸に合せて柔軟な施工が可能です。またGFポイントメッシュ(交点カバー)を使用することにより、法枠交点の金網の加工手間を大幅に軽減しました。
景観の向上
吹付けモルタルのリバウンド・ダレを低減することで、法枠内の緑化面積を適切に確保できます。

施工手順

1.着工前 2.ラス張り工 3.鉄筋・スペーサー設置工 4.アンカー打設工
5.GFメッシュ設置工 6.枠シート設置工 7.枠吹付け工 8.完工

施工例

  • 急傾斜地(GF150_植生基材)
  • 山腹法面(GF100_植生基材)
  • 山腹法面(GF150_特殊配合モルタル) 
  • 山腹法面(GF150_特殊配合モルタル)
  • 山腹法面(GF200_植生基材)
  • 道路法面(GF150_モルタル)
  • 道路法面(GF150_植生基材) 

種類

名称 出来形 スパン 内寸法 備考
グリッドフレーム100 H=100mm
W=300mm
1.3m×1.3m 1.0m×1.0m  
グリッドフレーム150 H=150mm
W=350mm
1.5m×1.5m 1.15m×1.15m

 

 

グリッドフレーム200 H=200mm
W=350mm
1.5m×1.5m 1.15m×1.15m  

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※製品改良のため、予告なく仕様を変更する場合がありますので、ご了承ください

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